2018/01/22

ベビーバスなど新生児の沐浴に必要な道具と沐浴の仕方(双子の出産準備品その3)

出産準備トップ3

全4回に分けて解説しています出産準備品。

第1回目はミルク関連用品、第2回目はオムツ関連用品をご紹介しました。

第1回目:出産前に必要最低限揃えたいミルク関連用品+α(双子の出産準備品その1)

第2回目:新生児用のオムツは何枚必要?「おむつかぶれしない」おしりふきも紹介(双子の出産準備品2)

赤ちゃんがお家にやってきたら、赤ちゃんの入浴“沐浴”は、毎日やってあげなければいけません。

そこで、第3回目の今回は、“沐浴関連用品”の出産準備品について解説します。

 新生児の赤ちゃんと沐浴

沐浴1

1ケ月検診が終わるまで、赤ちゃんは、他の家族と一緒に入浴することはできません。新生児の赤ちゃんのお風呂は、“沐浴”です。

沐浴は、赤ちゃんがお家にやってきたその日から行うので、出産前から沐浴に必要なものを準備しておかなくてはなりません。

そこで、今回は、“沐浴の仕方”を知っておいた方が沐浴に必要な出産準備品が覚えやすいので、

  • 沐浴に必要な道具
  • 沐浴の仕方

を一緒に説明します。

 

一回、沐浴の方法を読んだだけで、沐浴が「ピン!」と来ないママやパパ。

不安にならなくても大丈夫です。産院でも練習しますし、3日もやればすぐになれますよ。

沐浴の準備

沐浴2

沐浴に必要なアイテム

沐浴のための出産準備品

  1. ベビーソープ 
  2. ベビーバス
  3. 湯温計
  4. ガーゼハンカチ
  5. バスタオル

①ベビーソープ

ベビーソープは、新生児の赤ちゃんの身体や顔の汚れを取るために使う石鹸です(“沐浴剤”と言われるものとは違います。)。

固形石鹸もあれば、ワンプッシュすると泡が出てくるタイプのものもあります。

沐浴中は、常に片手で赤ちゃんを抱いているので、片手でワンプッシュ!で石鹸の泡が出せタイプが断然便利です。

我が家のベビーソープ

アラウベビー 泡全身ソープ

我が家は、長男も双子もこのarauベビーの全身泡ソープを使いました。

長男を生んだ産院でも双子を生んだ産院でも新生児はこのお風呂石鹸を使っていたので、ずっとこちらを愛用していました。

もちろん、片手・ワンプッシュで石鹸が出てきます。

②ベビーバス

ベビーバスは、新生児の赤ちゃんを沐浴させるだけのスペースのあるもので、お湯が溜められばどんなものでもOKです。

実は、ベビーバスはそこそこ大きいので購入するときよりも捨てるときが大変!!

ベビーバス自体はそこまで値段が張るものではないのですが、捨てる段になると粗大ゴミとなりゴミ処理に200~300円必要になります。

後の処分を考えて、ベビーバスを購入せず、家にある衣装ケースなどで代用する人もいます。

我が家のベビーバス

リッチェル(Richell)のベビーバス

我が家は、このリッチェルのベビーバスを愛用していました。

リッチェルのベビーバスは、腕への負担が少なく、不燃物として捨てられるところが魅力です。

このベビーバスは、画像のように背中側が少し傾斜になっているので、ベビーバスも赤ちゃんを支えてくれます。さらに、赤ちゃんのお股を支えてくれる部分もるので、沐浴をするママやパパの腕への負担が軽減されます。

また、このベビーバスは、空気を抜けば小さくなるので、不燃物として捨てられるので、経済的です。

 ③湯温計

赤ちゃんを沐浴させるお湯の温度は、40℃が最適です。

きちんとお湯の温度を確かめるために、湯温計を使います。

ひよこ湯温計

ただ、最近だとパネルで湯温を設定して、設定した温度のお湯を蛇口から出せるお家が多いですよね。

そういうお家では、湯温計は絶対必要というわけではありません。

ただし!!機械制御は絶対ではないので、赤ちゃんを沐浴させる前に、必ず自分の手を入れて熱くないかだけは確認しましょう。

④沐浴ガーゼ(小10枚・大2枚)

身体を洗う小さいガーゼ

身体新い用の小さいガーゼ

沐浴中に赤ちゃんのお顔を洗うときに小さなガーゼを使います。

1回の沐浴で最低1枚は使います。10枚セットで売られていることが多いので、1セット購入しておきましょう。

赤ちゃんのカラダにかける沐浴布

沐浴中、赤ちゃんは急に裸にされると不安になって泣き出すことがあります。

沐浴中に赤ちゃんが不安にならないように、赤ちゃんのお腹にかけてあげる布を沐浴布といいます。

コットンガーゼ沐浴布 2枚入り

沐浴布は、絶対に無ければ沐浴させられない!!というものでは無いので、最低2枚購入しておけば良いです。

⑤バスタオル

沐浴後の赤ちゃんをふいてあげるときに使うものです。

普段家族が使っているものでも問題ないですが、薄手のものの方が小さな赤ちゃんを包みながら拭きやすいです。

コットンガーゼ湯上りタオル

沐浴の準備

沐浴3

①お風呂あがりの準備

ベビーバスの隣にバスタオル、さらにその隣には、服とオムツを準備しておきます。

オムツや洋服は、赤ちゃんを寝かせたらすぐに洋服を着させられるように広げた状態にしておいてください。

②ベビーバスの準備

ベビーバスと小さな洗面器に40℃のお湯を準備。

お湯を張ったベビーバスに湯温計を浮かべ、お湯の温度を確認。

お湯を張った小さな洗面器には、小さなガーゼを入れておきましょう。

③赤ちゃんの準備

沐浴のタイミングは、1日のどのタイミングでも問題ありませんが、冬場は日中の比較的暖かい時間帯が良いでしょう。

授乳後は、30分開けてから沐浴させましょう。

④ママやパパの心の準備

産院で上手にできた沐浴も、退院後、いざ家で1人でやろうとするといっぱいいっぱいになってしまいます。

さらに、赤ちゃんが泣こうものなら、ますます焦りに拍車がかかります。

沐浴で大切なことは、2つです。

  • 赤ちゃんを落っことさないこと
  • 赤ちゃんの耳に水が入らないように気を付けること

この2つが出来れば上出来です。

泣かれてしっかり洗うことができなかったら、後で濡れタオルで気になる部分を拭いてあげれば問題ありません。

完璧にやろうとせず、“とりあえず”チャレンジしてみてください。

沐浴の仕方

沐浴4

準備が整ったら、深呼吸して始めましょう!

①裸の赤ちゃんをしっかり支える

まず、赤ちゃんの洋服とオムツを脱がせて、赤ちゃんの首からお腹にかけて沐浴布をかけます。

沐浴布をかけたら、赤ちゃんの背中側から手を入れて、赤ちゃんの後頭部を手のひらで包むようにして、親指と中指で赤ちゃんの耳をふさいで下さい。

赤ちゃんの耳を親指と中指でふさぐのあ、水が赤ちゃんの耳に入らないようにするためです。手が小さくて届かない方は、片方だけふさぎ、もう片方は水が入らないように注意すれば大丈夫!!

IMG_20170511_111127

このとき上の画像のように、赤ちゃんの首を手の平の下型でしっかり支えて首がグラグラしないようにしましょう。

(写真の赤ちゃんは小さいです。1500gくらいの赤ちゃんの大きさです。適当な大きさの人形がなかったのですいません・・・)

赤ちゃんの耳を塞ぐのと赤ちゃんの首をしっかり支えるのはとても大切な動作です。ここだけは、しっかりおさえておきましょう。

赤ちゃんの首をしっかり支えられたら、もう片一方の手の親指以外の4本の指が赤ちゃんのお尻を包むように、赤ちゃんの足の間から手を入れて、赤ちゃんを支えます。

②首とお尻をしっかり支えてお湯に入れる。

首とお尻をしっかり支えたら、その状態で、そおっとお湯の中に赤ちゃんを入れます。

赤ちゃんが泣いても、動揺せずに赤ちゃんをしっかり支え続けましょう。

③顔をガーゼで洗う。

お尻を支えていた手をそおっと離し、小さい洗面器に入っている小さいガーゼを取り、ガーゼを握りつぶすようにして、片手でガーゼのお湯を絞ります。

絞ったガーゼで赤ちゃんの顔をやさしくなでるようにふきましょう。

赤ちゃんの顔をガーゼで拭くときは、一度使った面は使わず、新しい面がなくなったら小さな洗面器でガーゼをすすぎ、また絞って使います。

☆目やに

目の周りをふくときは、閉じた状態の目をなぞるように拭きましょう。

目やにが一度でとれない場合は、一度軽く目をなぞるように拭くことで、めやにがふやけて取れやすくなるので、しばらくしてからまた拭くのがおすすめ。

赤ちゃんの肌は非常にデリケート。ゴシゴシ擦らず、気長に取れるのを待ってください。

☆口の周りや湿疹・汗疹

口の周りに汚れがついている場合やおでこ等に湿疹や汗疹ができている場合には、少しベビーソープをつけてやさしく拭いてあげるといいですよ。

④首の下を洗う。

赤ちゃんの顔を洗い終わったら、ガーゼは小さい洗面器に戻し、空いた手にハンドソープをつけて、赤ちゃんの首の周りをあらいます。

赤ちゃんの短い首の付け根の皺にはとても垢がたまりやすいです。しっかり丁寧に垢を洗い流しましょう。

⑤手と足を洗う。

ベビーソープを手のひらにつけて、手と足を洗います。

赤ちゃんは手のひらにたくさんの垢を隠し持っているので、手を広げて、皺の間に溜っている垢を取り除きましょう。

足も、足の指の間や皺のところを丁寧に。

⑥脇の下やお腹を洗う。

沐浴布を外して、ハンドソープで脇の下やお腹を洗いましょう(沐浴布は、ベビーバスに落としておけばOK。)。

脇の下の皺の部分には垢が溜まりやすいので、要注意です。

⑦“おしも”を洗う。

赤ちゃんの“おしも”を洗う時は、ハンドソープはできるだけ少なめに。

汚れの貯まりそうなところは、力を入れすぎないように丁寧に洗いましょう。

⑧石鹸を洗い流す。

体が洗えたら、ベビーバスに浸かっている沐浴布で、石鹸を洗い流します。

⑨赤ちゃんをうつ伏せにする。

今度は赤ちゃんの背中やお尻を洗うために、赤ちゃんをうつ伏せにします。

うつ伏せにするときは、落とさないことと、赤ちゃんの口が水に浸からないように十分に注意しましょう。

沐浴で一番緊張する場面かもしれませんが、落ち着いてやれば大丈夫です。赤ちゃんが泣いていても、神経を集中させましょう。

⑩赤ちゃんの背中・お尻を洗う。

うつ伏せにできたら、ベビーソープをつけて、赤ちゃんの首の後ろや背中・お尻を洗いましょう。

洗えたら、沐浴布で流してあげましょう。

⑪赤ちゃんを仰向けに戻す。

赤ちゃんの背中側を洗えたら、ゆっくりと仰向けに戻してあげます。

その後、10秒ほどお湯に浸からせてあげます。

これで沐浴終了です。

シャワーが使える場合には、最後にシャワーのお湯で軽く体を流してあげてください。

沐浴のあと

沐浴5

①体を拭く

沐浴が終わったら、広げておいたバスタオルに赤ちゃんをそっとのせて、体をふいてあげましょう。

皺に溜っている水もしっかり拭いてあげてください。

髪の毛の多い赤ちゃんは、風邪をひかないように、頭もしっかりと。

②保湿

保湿をする場合、お風呂上りが一番効果的なので、このタイミングで保湿剤を塗りましょう。


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(私はUVミストを愛用してますが、こちらの国産オーガニックを使ったMade in Japanのローションもおすすめです。)

③服を着せて授乳

保湿剤を塗った後は、広げてあったお洋服を着させましょう。

沐浴後は、赤ちゃんも喉が渇いているので、授乳をしてあげるのがおすすめです。よく飲んでくれますよ。

次は、赤ちゃんの“ねんね”のための出産準備品など

出産準備3エンド

 

沐浴の仕方のイメージは沸きましたか?

良ければこのページをブックマークして、出産後にもう一度ご覧になってください。

次回は、出産準備品の最後の回、第4回目です。

ベビーベッドやベビー布団!赤ちゃんの”ねんね”や日常生活に必要なアイテム(双子の出産準備品その4)

ぜひご覧ください。

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