2019/06/12

出産育児一時金直接支払制度と出産費用との差額(おつり)の申請方法

こんにちは。双子ママの"uzura"です。

今回は、

  1. 出産育児一時金の直接支払制度
  2. 出産育児一時金>出産費用だった時の差額請求の手続き

について説明します。

出産育児一時金の直接支払制度とは、出産費用の自己負担額を最低限にしてくれる制度です。

出産費用の準備が不安だよ~という方は、ぜひ、この制度を利用してくださいね。

また、双子の出産育児一時金は通常の2倍(84万)なので、出産費用を差し引いて、おつりがもらえる場合があります。

出産育児一時金の直接支払制度を利用した場合、おつりがあったとしても、病院でそのおつりをもらうことはできません。

自分で申請をしないといけないません。

なので、出産育児一時金(84万)>実際の出産費用だった時の差額の申請方法もご紹介します。

出産育児一時金(84万)>実際の出産費用だった方は、必ず申請してくださいね。

 出産育児一時金の直接支払制度は出産の自己負担額が少なくてすむ制度

出産育児一時金の直接支払制度とは

まず、出産育児一時金とは、妊婦さん又はご主人の健康保険から、双子を出産すると84万円が支給される制度です。

そして、出産育児一時金の直接支払制度とは、産前に妊婦さんと産院とで契約を結び、産院が妊婦さんに代わって協会けんぽに一時金の支払いの申請を行い、産院が、直接、一時金を受け取れる制度です。

出産育児一時金の直接支払制度のメリット

出産育児一時金の直接支払い制度は、まず、手続きが簡単です。

産前に病院から渡される書面にサインをするだけ。

この簡単な手続きのみで、出産費用のうちの出産育児一時金を上回った金額だけを支払えば良くなります。

例えば、病院でかかった出産費用が92万円であれば、92万円-84万円=8万円だけを退院時に支払えば良いのです。

つまり、出産育児一時金直接支払い制度は、簡単な手続きで、自己負担額が最小限で済むようになることが最大のメリットです。

直接支払制度に係る代理契約に関する文書

なお、産前に妊婦さんと病院で契約を結ぶ書面"直接支払制度に係る代理契約に関する文書"は大切な書類です。

通常であれば、退院時に病院側から契約の写しを渡されます。

退院時には、契約の写しの有無を確認し、受け取ったら大切の保管しておきましょう。

 私の出産育児一時金と双子出産費用

参考のために、私の出産育児一時金と出産費用の記録も書いておきます。

  • 健康保険から病院に支払われる出産育児一時金→84万円。
  • 産院での双子出産費用→約67万7000円。

つまり、双子出産費用の全額が出産育児一時金でカバーされたため、退院時、自己負担で支払う費用は0円。

一時金との差額が約16万円がありました。

出産費用が出産育児一時金未満だった時に差額を受け取るためにする手続き

出産育児一時金-双子の出産費用=約16万円だったので、この16万円の差額もらう手続きをしました。

出産育児一時金>双子の出産費用だった時の差額の申請に必要な種類→送付先→送付後の順に説明します。

1.差額を請求するために必要な書類

①健康康保険出産育児一時金内払金支払依頼書・差額申請書

健康康保険出産育児一時金内払金支払依頼書・差額申請書は、ご自身が出産育児一時金をもらった健康保険組合のHPからダウンロードできます。

この申請書の証明欄に医師・助産婦または市区町村長の出産に関する証明を受ける必要があります。

ただし、産院から交付される領収・明細書に「出産年月日」及び「出産児数」が記載されている場合は必要ありません。

※私の出産した産院の領収書に、出産年月日と出産児数が記載されていました。

②産院から交付される直接支払制度に係る代理契約に関する文書の写し

通常、退院時に産院からこの"直接支払制度に係る代理契約に関する文書の写し"をもらえるはずです。

もらった覚えが無い場合は問い合わせをしてみましょう。

2.書類の送付先

ご自身の健康保険から出産育児一時金を受け取った場合は、ご自身の健康保険被保険者証を、

ご主人の健康保険から出産育児一時金を受け取った場合は、ご主人を健康保険被保険者証を準備してください。

保険証の表側の下の方に、「保険者番号」「保険者所在地」と共に「保険者名称」が書かれています。

この「保険者名称」が、例えば、○○健康保険組合だとします。

その場合には、○○健康保険組合に電話をして、書類の送付先を確認して下さい。

 3.書類の送付後

書類を送付して不備がなければ受理され、後日、申請書に記載した銀行口座に差額がふりこまれます!

※※※

出産育児一時金直接支払い制度は、出産費用の自己負担額を最小限にできるありがたい制度ですよね。

また、一時金>出産費用だった時の差額は申請すれば、受け取れます。

忘れず申請して受け取って下さいね。