2018/01/22

私が双子妊娠中に経験した母体トラブル

今回は、私の双子妊娠中の経験談

以前、一般的に「双子ママにおこりやすい妊娠中のトラブル」について記事にしました。

これに対して、今回は、実際に私が双子妊娠中に経験した母体トラブルをご紹介します。

1.「つわり(悪阻)」

①妊娠6から13週のようす

この時期が「つわり」が1番つらい時期でした。症状としては、吐き気、嘔吐、倦怠感でした。

それでもなんとか会社に通い、駅のトイレや会社のトイレで嘔吐していました。

この間は、料理はできず、仕事帰りに買ったお弁当を第1子に食べさせてなんとか生活していました。そして、第1子に晩御飯を食べさせた後は、第1子にテレビを見せたりして、1時間ほど眠らないと動けませんでした

1時間ほど眠ったあとは、第1子とお風呂に入り、洗濯物を干して、第1子と一緒にそのまま朝まで寝ていました。

1日1日をなんとかやり過ごすのが1番です。

②妊娠14週から30週までのようす

この時期は、嘔吐することがなくなり、料理もすることができるようになりました

ただ、胸やけは出産まで続きましたが、それなりにおいしく食事を頂けたので幸せでした。

このように「つわり」が少し楽になる時期もあります。

③妊娠30週から出産までのようす

この時期は、おなかがとても大きくなって、苦しくて苦しくてほとんどご飯を食べられませんでした

ただ、これを「後期づわり」とも言ったりしますが、原因は胃が大きくなった子宮に下から圧迫されて起こります。

この状態は、双子を産むまで続きましたが、双子を出産したら一気に解消しました!

★双子は「つわり」も2倍!?★

双子は「つわり」も2倍!!という人もいますが、どうなんでしょう。

私の場合は、実は、第1子妊娠中の「つわり」の方が壮絶でした。

第1子を妊娠したときは、妊娠がわかったと同時くらいから、毎日毎日、1日10回以上嘔吐していました。

嘔吐しすぎて喉が切れて血を吐くこともありました。

妊娠16週で水も受け付けなくなり、「重症妊娠悪阻(じゅうしょうにんしんおそ)」で入院しました・・・。

これに比べると双子妊娠中の「つわり」は、かなり楽でした。

なので、「双子だから『つわり』も2倍」ということはない!!と思います。

2.切迫流産(せっぱくりゅうざん)

双子妊娠発覚(妊娠6週くらい)から約1.5か月間はずっと子宮から出血が続いていました。

だらだらとした出血でした。

お医者さんからは、「今はどうすることもできないので、普通にしていてください。」と言われていました。

そのため、普通に会社にも行き、第1子の世話もしていました

幸い出血も止まり、妊娠を継続することができましたが、この時期は赤ちゃんの生命力に委ねるしかないみたいです。

ただ、安静にできるならそれにこしたことはありません。できるだけ後悔しないように過ごしましょう。

3.妊娠高血圧症候群(にんしんこうけつあつしょうこうぐん)

私の日ごろの血圧は、上が100、下が60でした。

しかし、妊娠30週で、上が120、下が80

そして、妊娠35週で上が140、下が90。

さらに、妊娠36週で、上が140、下が100超え。

このように妊娠30週以降は、どんどん血圧があがっていきました

しかし、出産後は、処方された血圧を下げるお薬を約2か月間服用したら、もとの血圧に戻りました。

4.切迫早産(せっぱくそうざん)

妊娠30週の検診で子宮頸管長さが17mmだったため、「切迫早産」と診断され、そのまま入院させられました。

「切迫早産」と診断される「子宮頸管長」の長さは、病院によって若干異なります。

私が通っていた病院では、50mm未満になると「切迫早産」と診断されます。

「切迫早産」と診断され、そのまま入院させられた私は、出産の日までずっと入院していました。

しかし、入院中の貼り止め(ウテメリン)の点滴治療のおかげで、正産期より1週間早かったとはいえ、妊娠36週までもたせることができました。

そのため、生まれてきた双子は、肺の機能も完成していて、自発呼吸(自分の力で呼吸できること)をすることができました

双子の妊娠を終えた感想

今回は、私の双子妊娠中のママのトラブル(母体トラブル)について書きました。

経験したトラブルは、「つわり」「切迫流産」「切迫早産(入院治療)」「妊娠高血圧症候群」でした。

ただ、第1子妊娠中も「つわり」「切迫流産」「切迫早産(入院なし)」を経験しています。

こうして見てみると、「つわり」、「切迫流産」「切迫早産」は、ある程度「体質」なのかなぁという部分がありますね。

しかし、入院治療が必要な「切迫早産」や「妊娠高血圧症候群」は、赤ちゃんが2人お腹の中にいることでママへの負担が大きい双子妊娠中の方が起こりやすいのかなぁと思います。

ただ、実感として、双子を妊娠してつらかったのは、妊娠後期にお腹がめちゃくちゃ大きくなって、動きにくかったり、苦しかったり、恥ずかしかったりしたことです。

妊娠ってほんと大仕事ですね。

渦中の方は、なんとか1日1日を無事に乗り越えて下さい。