2018/01/22

私の双子妊娠中のマイナートラブル

今回は、双子妊娠だから余計つらい「マイナートラブル」のお話

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妊娠中は、妊娠によるカラダの変化から、妊娠前には感じたことの無い不快な症状があらわれてきたりします。

この不快な症状をあわせて「マイナートラブル」と呼んでいます。

妊娠中のマイナートラブルは、双子ちゃんを妊娠している場合に限らず起こります。

しかし!!双子ちゃん妊娠だからこそ倍のツラさのマイナートラブルもあります。

そこで、今回は、「双子ちゃん妊娠だからこそ余計つらかったマイナートラブル」と「マイナートラブルの対処法」を紹介します。

1.「腰痛」

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①双子ちゃん妊娠中に「腰痛」になりやすい理由

妊娠中に「おなか」が大きくなるに従って、ママは、どうしても「おなか」をつき出し背中をそらした姿勢になってきます。

この姿勢は、腰や背中に負担がかかるので、腰や背中に痛みがでてきます。

双子ママの場合は、妊娠7か月で、1人の赤ちゃんを妊娠しているママの臨月のおなかの大きさになります。

そのため、双子ママは、1人の赤ちゃんを妊娠しているママと比べてとても大きなおなかになりますし、さらに、そのおなかの大きい状態がとても長い間続きます。

その結果、双子ママは妊娠中に「腰痛」に悩まされることが非常に多くなります

②双子ちゃん妊娠中の「腰痛」の予防方法は?

予防法としては、おなか」がふくらんできたら、骨盤ベルトや妊娠中用のガードルをはきましょう。骨盤ベルトやガードルが「おなか」をささえてくれます。

ただ、骨盤ベルトやガードルを履いていても「腰痛」になってうことも多いです。その場合には、とにかく体を横にすることが一番です。

時間を見つけては体を横にしましょう。

なお、妊娠中は、湿布を貼るのは湿布の成分が妊娠中のカラダに悪い影響を及ぼす場合もあるので控えましょう。

③私の双子妊娠中の「腰痛」

私の場合、上の子の妊娠中は、臨月でもそこまでおなかが大きくなく、「もう臨月なの?」と周りに驚かれたほどでした。

しかし、双子妊娠の場合は違いました!

妊娠7か月ころから、会う人会う人に、「もうすぐ(出産)??」と聞かれるほどに「おなか」が大きくなっていました。

そのため、双子妊娠中はやはり腰への負担が大きく、妊娠7カ月頃からは、横になる以外、どんな姿勢でも腰痛を感じている日もありました

④私の双子妊娠中の「腰痛」対策は?

(ⅰ)妊婦用のガードルを履く

おなかが膨らみ始めたころから、妊婦用のガードルを寝るとき以外は常に履いていました

それでも完全に「腰痛」を予防することはできないのですが、履かないより履く方が断然楽でした。

なお、妊婦用のガードルの他に「腹帯」といって巻くタイプのものもありますが、

↑のような履くだけのタイプのものの方が断然楽です。

巻くタイプのものは、巻く位置を間違えると効果が無いので注意しましょう。

また、ガードルを履くと冷えも防止できます。妊婦さんにとって、冷えは「早産」を招くので大敵です。冷え防止のためにもガードルや腹帯をすることをおすすめします。

(ⅱ)整体にいく

また、私は、妊娠前からずっと通っていた整体の先生がいたので、妊娠中も施術を受けていました。整体にいくと一番楽になりました。

しかし!!基本的に、おなかの赤ちゃんに何が起こるかわからないので、おすすめしません

⑤「腰痛」が治ったのはいつ?

基本的に育児中も「抱っこ」で腰への負担はかかるので、時々、「腰痛」はおこります。

ただ、双子妊娠後期のような「いつもいつも腰が痛い」といった状態は、双子出産と同時になくなりました。

2.「むくみ」

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①双子ちゃん妊娠中に「むくみ」がおきやすい理由

妊娠中は、大きくなった「おなか」が子宮の裏側にある静脈や下半身の静脈を圧迫することにより、血液が滞ることで、「むくみ」がおきます。

そして、やはり双子ママは、1人の赤ちゃんを妊娠しているママと比べておなかが大きくなりますので、当然、「むくみ」もおきやすくなります。

②双子ちゃん妊娠中の「むくみ」の対策は?

「むくみ」が気になりだしたら、着圧ストッキングを履いたり、足を高くして寝たり、お風呂で軽くマッサージをすることで、多少、改善することがあります。

ただ、実際には、妊娠後期になるにしたがって、「むくみ」がどうにもならないことも多々あります。

ただし、あまりにも「むくみ」がつらいときは、「検診」の時にお医者さんに相談しましょう。

③私の双子妊娠中の「むくみ」

(ⅰ)足のむくみ

足の甲のむくみがひどかったです。その結果、普段のサイズより2サイズ大きい靴を買って履いていました。

(ⅱ)指のむくみ

双子妊娠後期になると指がむくんできて、結婚指輪がきつくなってあわてて外しました。

帝王切開での出産となると、「手術」ですので、「結婚指輪」が外れないと、安全性の観点から「指輪」を切られる場合があります。

結婚指輪がなんだかキツイ?と思ったら、その時点で外してしまいしょう。

(ⅲ)体全体のむくみ

入院中(妊娠30週以降)は、顔や足がむくんでいました。

双子妊娠中は、上の子の妊娠中と比べると、管理入院で寝たきりの生活(約2か月)が長かったせいや妊娠高血圧症候群だったこともあるとは思いますが、とにかく「むくみ」がすごかったです。

④私の双子妊娠中の「むくみ」対策は?

妊娠中はこの「弾性ストッキング」を寝ているときに履いていました

ただ、これで「むくみ」を完全に止めることはできません。

しかし、履かないより履いた方がすっきりするので、寝ているときはいつも履いていました。

⑤「むくみ」が治ったのはいつ?

産後2日くらいもまだ「むくみ」が残っていましたが産後5日目に退院するころには、見た目にも顔や足がすっきりしたのがわかりました。

そして、双子妊娠で12キロほど増えた体重も10キロほど減っていました。

それだけ、双子妊娠中の体重増加は「むくみ」によるところが大きかったということですね・・・。

3.「おなかの張り」

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①双子ちゃん妊娠中に「おなか」が張りやすい理由

「おなかの張り」というのは、下腹部が引っ張られて固くなっているような「おなか」に違和感がある状態です。

「おなか」が大きくなると、どうしても「おなが」が張りやすくなります。

そのため、妊娠の早い段階から「おなか」が大きくなる、双子ちゃんの妊娠は、「おなかの張り」が起こりやすくなります。

②双子ちゃん妊娠中の「おなかの張り」への対策は?

「おなかの張り」は「早産」につながることがあるとして「危険な兆候」ともされています。

全ての「おなかの張り」が早産につながるわけではありませんが、「おなかの張り」は赤ちゃんに負担がかかっています。

「おなかが張っている」と感じたらひとまず休みましょう。一番良いのは、体を横にすることです。

 なお、以下の場合は、「早産」につながるかもしれません。すぐに受診しましょう。

  • おなか頻繁にはるとき
  • 生理痛のような強い痛みを伴うとき
  • いつもと違う「張り」だと感じるとき

③私の双子妊娠中の「おなかの張り」

私は、妊娠30週の検診で「切迫早産」と診断され、そのまま入院することになってのですが、その3日くらい前に「おなかが痛くて夜ご飯がつくれなくなった日がありました。

後々考えたら、この日はかなりおなかが張っていたんだと思います。

上の子の妊娠中は、「おなかが張っている状態」が自分でもよくわかったのですが、双子妊娠中はなぜか「おなかの張り」が自分でわかりにくかったです。

このように、「おなかの張り」が自分でわかりにくい場合もありますが、違和感を感じたら、すぐに休むか横になりましょう。

④私の双子妊娠中の「おなかの張り」対策は?

とにかく「休む」。できる限り、身体を横にしていました。

しかし、往復2時間ほどかけて通勤していたり、上の子の世話があったりで、思うようには休めていなかったかもしれません・・・。

⑤「おなかの張り」が治ったのはいつ?

産むまでは治りませんでした。病院ではお手洗いに行くために起き上がるだけでも、ひどくお腹が張っていました。

ただ、当たり前ですが、産んだら治ります(笑)

4.「便秘」

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①双子ちゃん妊娠中に「便秘」がおきやすい理由

妊娠中は、大きくなった子宮が腸を圧迫し、腸の動きを妨げるため、便秘になりやすいです

そのため、おなかがより大きくなる双子ちゃん妊娠中のママは、便秘になる可能性が高いです。

②双子ちゃん妊娠中の「便秘」の対策は?

妊娠中の「便秘」は、「おなかの張り」につながり、「早産」をひき起こす可能性があるので、気を付けたい症状です。

できるだけ食物繊維の多い食事をとったりする工夫も大切ですが、それでもよくならない場合には、必ずお医者さんに相談して薬を処方してもらいましょう。

③私の双子妊娠中の「便秘」

じ、実は、私は人生で「便秘」知らずです。

その代わり、お腹を下すわけでは無いのですが、「ごはん」を食べたら、すぐに催して、トイレにいかないといけない状態でした。

④私の双子妊娠中の「むくみ」対策は?

「便秘」知らずなので、対策は無いです。

ただ、ご飯を食べたらすぐにトイレに行かないといけない状態をなんとかしたくて、お医者さんに相談しましたが、よく出る分には問題が無いとのことで、相手にしてもらえませんでした・・・。

そのため、入院中は、常にトイレが空いているのを確認して、ごはんを食べていました。

⑤「便秘」が治ったのはいつ?

便秘」知らずなので、すいません。

ただ、ご飯を食べたらすぐにトイレに行かないといけない状態は、双子を産んだらすぐに治りました。

5.「胃の圧迫感」

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①双子ちゃん妊娠中に「胃の圧迫感」を感じやすい理由

妊娠中は、大きくなった子宮が胃に押し上げられることで圧迫感を感じます。

やはり双子ちゃん妊娠中は、通常よりさらに大きくなった子宮が胃を押し上げるので、より「胃の圧迫感」を感じやすい状態になります。

②双子ちゃん妊娠中の「胃の圧迫感」への対策は?

(ⅰ)食欲が落ちたとき

胃が圧迫されることで、食欲が落ちることが多いです。

そういった場合には、食事は少しずつ何回かにわけてとるようにしましょう

(ⅱ)息苦しさを感じたとき

また、大きくなった子宮が心臓や横隔膜も圧迫するので、動きや息苦しさを感じることもあります。

さらに、大きくなった子宮があばら骨にあたって、横になるのがつらいときもあります。

自分が一番楽だと思う姿勢で体を休めてのりきりましょう。

③私の双子妊娠中の「胃の圧迫感」

双子妊娠後期の「胃の圧迫感」はかなりつらかったです。もう、妊娠32週くらいからは、ごはんもほとんど食べられませんでした。

双子妊娠中は胃だけでなく、ありとあらゆるところが圧迫されたようで、診察室やシャワーまで歩くだけでも息切れがすごかったです。

そして、さらに、私の場合、子宮があばら骨を圧迫して、横になるとあばら骨が痛くて痛くてたまりませんでした。

そのため、ずっと真上を向いて寝転がることしかできず、夜もあまり眠れなくなりました。

間違って横になると、その痛みからしばらく動けないほどでした・・・。

④私の双子妊娠中の「胃の圧迫感」への対策は?

「胃の圧迫感」への対策としては、1回の量を減らして、1日3回から1日5回の食事にしていました。

「あばら骨の痛み」への対策としては、できるだけ楽な姿勢をとる以外ありませんでした。

⑤「胃への圧迫感」が治ったのはいつ?

「胃への圧迫感」も「あばら骨の痛み」を、双子を生んだら治りました。

ただ、産後しばらくしても「胃の違和感」がある方は、お医者さんに相談してみてください。

上の子のときに経験したのですが、産後も「胃の違和感」が消えないと思ったら、「逆流性胃腸炎」でした。

これは、妊娠中の「つわり」で嘔吐しすぎてなってしまったようです。

こういう場合もあるので、放っておかずに、ぜひ、相談してください。

 

つらい「マイナートラブル」との闘い、お疲れさまです!

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ママの「マイナートラブル」は、医学的には問題ないとされても当人にとってはとてもつらいものです。

「マイナートラブル」の多くは、出産するとよくなります。

「マイナートラブル」をお医者さんに相談すると、「産んだら治る」とだけ言われて、ツライと思うときもあると思います。

でも、愚痴ってもいいんですよ。 また、このツラさに耐えて、命を育んでいる自分を褒めてあげましょう。

今まさに「マイナートラブル」に耐えているママ、がんばってますね!

そして、「マイナートラブル」を乗り切ったママ、本当におつかれさまでした!!