2018/01/22
「保険マンモス」初回面談は、お金の不安をなくす土台づくり。「家計状況」「将来の希望」「保険の加入状況」の把握からスタート!!
1、いよいよ保険マンモスさん紹介のFPさんとの面談
お金に対する漠然とした不安を解消したくて、「保険マンモス」さんの無料保険相談に申し込みをしました。
保険マンモスさんを選んだ理由や無料保険相談までの準備については、こちらの記事をご覧ください。
そして、いよいよ「保険マンモス」さん紹介のFPさんと1回目の面談の日を迎えました。
「保険の無料相談って何をするの?」とお思いの方も多いと思いますので、今回は、FPさんとの1回目の面談の内容をお伝えします。
◎面談の回数やスピードはリクエストしましょう
我が家の場合、FPさんとの面談は、
「家計診断」→「ライフプラン作成」「現在の保険の見直し」→「新たな保険の提案」の順で、かなり細かく丁寧にしてもらっています。
家計診断が不要な方や加入したい保険の条件が明確な方は、こんなに時間をかけることは無いと思います。
私の場合は、育児休暇中で時間がありましたし、
だからこそ、この時間のあるうちに徹底的にお金の不安を解決しておきたい!!
という強い思いがありました。
育児休暇が明けたら、目標に向かって迷うことなくがんばりたいとも考えていました。
なので、この思いに応えて、FPさんもかなり丁寧に面談をして下さいました。
FPさんは時間的な要望も組んで下さるので、結論を急ぎたい方は、それを最初に伝えるととてもスムーズにことが運ぶと思います。
2.FPさんとの面談当日に用意したもの
(1)FPさんにお願いされていたもの
- 保険証券
- 現在どこかの保険会社で保険の提案を受けているならその設計書
我が家の場合は、特に保険会社での保険の提案を受けたりしていなかったので、保険証券だけ用意しました。
◎保険証券を準備するときに・・・
保険証券を用意するときには、念のため、ご自身の親御さんにも自分のために保険をかけてないか聞いてみてください。
私の場合も、私が若いときに親が掛けてくれていた医療保険がありました。
この機会に、その医療保険も見直して頂いたのですが、最終的には無駄だとわかり、解約しました。
無駄な保険に加入し続けていてももったいないので、一度親御さん確認してみてください。
②家計診断とライフプランの設計に必要な内容メモ
FPさんに「家計診断」や将来どういったお金が必要になるかを把握する「ライフプラン」を作成してもらい方は、
- 家計の収入
- 家計の支出
- 住宅ローン等のローン(返済期間・金利)
- 子供の将来設計
この4点は把握して、メモしておきましょう。
正確な数字がわかっていればいるほど、正確な家計診断をしてもらえます。
せっかくの機会を有効に活用するために、こちらもしっかり用意しておきましょう。
私はスマホのメモ機能に登録しておき、双子に振り回されながらもコレを見ながら答えました
(2)お茶やお菓子の用意?
FPさんがいらっしゃる当日は、一応、飲み物とお菓子をお出ししました。
しかし、帰宅されて気づいたのですが、どちらも一口も召し上がっていらっしゃいませんでした。
私も双子に振り回されて、一度しか「お召し上がりください。」とお声かけしなかったからかもしれませんが・・・。
おおよそお茶の用意等はしなくても良いのかもしれません。
3.FPさんとの1回目の面談
(1)保険マンモスさん紹介のFPさんは?
①FPさんの印象は、落ち着いたお母さん
当日いらっしゃったFPさんは、落ち着いたお母さん的な印象のFPさんでした。
その雰囲気からか、人見知りの激しい双子②も少し泣いた後は、全然泣かずにいたので、スムーズにお話ができました。
お話しをしてみてわかったのですが、やはり立派にお子さんを育てられたお母様でした。
②FPさんは、グッドウィン所属のFPさん
挨拶の際に、ご自身の所属されている会社(株式会社グッドウィン)のパンフレットと名刺を頂きました。
そして、簡単に、ご自身の会社の規模や拠点、所属FPの数を説明して下さいました。
手短にではありますが、こうした説明があると、かなり安心できます。
(2)FPさんとの面談の内容は?
FPさんの印象とこの自己紹介で安心して面談に入れました。
①まずは我が家お家計状況の把握
まずは、我が家の家計診断のために、現在の家計に関わる質問をされました。
FPさんに質問された内容は、
- 家族の収入
- 家族の年齢(生年月日)
- 年間の支出(旅行や帰省費も含める)
- 子供の希望する進路
おおよそこの4点でした。
これをもとに、「家計診断」はもちろん、「ライフプラン」を作成されるとのことでした。
「ライフプラン」とは、人生設計ですが、その人が希望する生活を実現するために、いつ、どれくらいのお金が必要なのかを把握するために使います。
②現在の保険の加入状況の確認
次に、現在加入している保険の加入状況の確認をされました。
「保険証券」を見ながら1つずつプランを確認。
ここでは、保険会社との「しがらみ」の有無も確認されました。
FPさんによると、保険はお付き合いで入っている方も多いので、解約しづらい保険がある場合には、それを把握しておいて、できるだけそういった保険は残しつつも値段を下げたり・・と試行錯誤されるそうです。
4.1回目の面談の感想。
実は、これらの質問で、1日目の面談は終了しました。
文字で書くとこれだけですが、家計状況の把握に割と時間が必要でした。
ライフプランの作成に家計状況の把握は欠かせないので、時間はかかりますが仕方ないですね。
ライフプランを作成して頂くと、
- 将来のどのタイミングでどれくらいのお金が必要になるのか?
- そのために今からどのようにお金を準備する必要があるのか?
が明確になるため、楽しみです。
◎印象に残ったプロ目線のお話し・・・
プロ目線の保険やお金のお話しとして、
- 「がん保険は以前より安価になっている」
といった最近の保険の傾向や、
- 「がんの治療は通院が増えてきているから、通院期間に医療費が結構かかる」
といった病院側の対応の変化によるお金が必要になる時期の変化や、
- 「ママが亡くなった場合には、パパも遺族年金をもらえるよう法改正された」
と法律の改正による受け取れるお金の変化
についてのお話を聞かせて下さいました。
素人の私は、知らないことばかりだったので、やはりプロに相談して良かったなぁと思いました。
5.次回の面談は1週間後
「ライフプラン」の作成に1週間くらいかかるとのことで、次回の面談は1週間後となりました。
「ライフプラン」に沿って新たな保険プランを提案してもらった2回目の面談については、こちらをご覧ください。
トータルの保険料が1か月当たり9300円も下がる内容ですっ!!