2018/01/22

ワンオペ育児中、自分と子供全員がインフルエンザに感染した状況を乗り切った方法

毎年戦々恐々なインフルエンザのニュース

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毎年12月~1月あたりになると、インフルエンザの流行が注意報レベルだというニュースを耳にするようになりますよね。

インフルエンザの流行が「注意報レベル」とは、

流行の発生前であれば、今後4週間以内に大きな流行が発生する可 能性が高いこと、

流行の発生後であれば、流行が継続していると疑われることを指すそうです。

ニュースを見る時間がない方は、こちらのインフルエンザの流行レベルマップからも確認できます。

子供3人を抱えながら働いている私は、この時期になると毎年ひやひやします。

できれば家族の誰一人インフルエンザに感染することなく冬を越したいものです。

そのためにインフルエンザ対策をすることはとても大切。

その一方で、インフルエンザは予防接種をしていても、簡単に感染します。

家族内に感染者がいると家族全員が感染することも珍しくはありません。

しかも、そのタイミングがママ(あるいはパパ)が一人で子供全員を看なければいけないタイミングだったりすることもあります。

実際に、私はそのタイミングでインフルエンザにかかりました。

とても大変ですが、このご時世なら、あの手この手で乗り切ることができます。

そこで、今回は、インフルエンザ対策とママ(あるいはパパ)がワンオペ育児中に家族全員がインフルエンザに感染した場合の乗り切り方をご紹介します。

1.インフルエンザの感染予防

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我が家のインフルエンザの感染予防は、

  1. インフルエンザワクチンの予防接種(家族全員)
  2. 室内の温度&湿度管理
  3. 早寝早起き生活
  4. 手洗いうがい

です。

①インフルエンザワクチンの予防接種

ⅰ)予防接種の効果

毎年、インフルエンザの流行時期前の10月ごろに家族全員インフルエンザの予防接種を受けます。

我が家は5人家族なので、かなりの出費です。

予防接種を受けていてもインフルエンザに感染することは多々ありますが、症状を軽く抑えることができるといわれているのでお守り代わりに受けています。

実際、我が家で4人がインフルエンザに感染したときも、全員が発熱からほぼ2日で解熱しました。

高熱に苦しむ期間が少ないことを考えると、インフルエンザの予防接種を受けていたことは無駄では無いですね。

ⅱ)卵アレルギーの方は要注意

インフルエンザワクチンの予防接種は、卵アレルギーのあるお子さんは接種できない場合もあります。

かかりつけのお医者さんとよく相談して接種してください。

ちなみに、我が家の双子はそろって卵アレルギーですが、予防接種を受けています。

ⅲ)予防接種の弊害!?

予防接種を受けてるがゆえにインフルエンザに感染してもそれがなかなかわからなくて苦労する場合があります。

症状としては、高熱は出ず微熱しか出ないそうです。

この場合、微熱しかないので、インフルエンザの検査がなされなかったり、検査をしても陽性反応が出ないので、「風邪」と診断され風邪薬が処方されます。

処方されたお薬はインフルエンザには効かないので、微熱が全然下がらないといった状態が続きます。

微熱が下がらず何度か受診しているうちに、やっとインフルエンザだとわかり、タミフルなどの適切なお薬が処方され治るのですが、ずいぶん時間がかかります。

これだと、軽くは済んでいるものの、長引いていて、良いのか悪いのかわかりませんよね。

お友達や家族に感染している人がいたらそれをお医者さんに伝えて、高熱ではなくても積極的に検査をしてもらいましょう。

②室内の温度&湿度管理

秋~冬の乾燥時期は、室内の温度は約20度くらいにし、湿度も50%以上になるように心がけています。

1日1回は、掃除の時に大きく窓を開けて換気もします。

効果的な加湿の方法は、お医者さんによると枕元に加湿器、足元にはバスタオルを掛けておくのが良いそうです。

我が家はその通りの加湿方法を実行しています。

我が家で愛用しているフィルタ掃除が不要でお手入れが楽ちんな加湿器については、コチラの記事をご覧ください。

インフルエンザ対策におすすめ!フィルター不要でお手入れが楽ちんな象印スチーム式加湿器。

③早寝早起き生活

通常、夜は21時には寝て、朝は7時には起きるようにしています。

子供が疲れてる様子のときは、21時より早く寝かせてしまうときもあります。

食事も3食きちんと食べるように心がけます。

④手洗いうがい

月並みですが、手洗い・うがいは、外からのウィルスを持ち込まないためにも重要です。

徹底しましょう。

2.家族全員がインフルエンザに感染した話

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①ワンオペ育児中に自分と子供全員が感染

インフルエンザの感染予防をしていたにも関わらず、主人以外の家族全員がインフルエンザに感染したことがあります。

主人は、海外出張に行って不在だったので感染しませんでした。

最初に長男が発症し、少しずつ時間を空けて、長男→私→双子①→双子②の順に、インフルエンザを発症しました。

②インフルエンザ感染時の葛藤

我が家は両実家とも遠方にあります。

自分の親は、「いつでもいく。」と言ってくれましたが、年老いた親が感染して重症化する方が心配で、1人で乗り切ることにしました。

3.家族全員がインフルエンザに感染したときするべき事

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自分もそうでしたが、世の中には、自分がインフルエンザに感染しても、自分1人でインフルエンザに感染した子供の面倒を看ないといけないという人がたくさんいるのではないでしょうか。

苦しい状況ではありますが、乗り切る方法はあります!

ここからは、自分の経験に基づいて、ワンオペ育児中に

  1. 子供がインフルエンザに感染したときにすべきこと
  2. 自分(ママ)もインフルエンザ感染フラグのときにすべき事

を紹介します。

①子供がインフルエンザに感染したときにすべきこと

子供がインフルエンザに感染したときにすべきことは、この4つ。

  1. マスク装着と隔離
  2. 1週間分の食品を購入(うどん推奨)
  3. 仕事の予定を考える(病児保育に連絡)
  4. 習い事の振り替え

(1)子供も自分もマスク装着と隔離

冬場、子供が38度を超える熱を出したら、もうインフルエンザを警戒しましょう。

すぐに、子供も自分もマスクを装着しましょう。

他に兄弟がいる場合は、できるだけ別の部屋で過ごしてもらうようにしました。

(2)1週間分の食品を購入

ⅰ)まずはネットスーパーで食の確保

家族のうちの誰かがインフルエンザに感染すると、残りの家族も感染する可能性は非常に高いです。

家族内にインフルエンザ感染者が一人でも出たら、自分もインフルエンザに感染することを想定して、1週間分の食料を確保しましょう。

私は、長男がインフルエンザに感染したとき、病院から帰宅して早々にしたことはイトーヨーカドーのネットスーパーで1週間分の食品を購入することでした。

ヨーカドーのネットスーパーはとても便利です。商品の品揃えが多く、不便を感じることがありません。

主に冷凍食品、レトルト製品、バナナ、ポカリスエット、ナッツ等を頼みます。

ⅱ)迷ったらうどん!!

病気のときは、冷凍食品の「うどん」が大活躍します。

うどんは、食べられる年齢層も広いですし、消化にも良いです。

自分が体調の悪いときは、チンしたうどんを食べさせてしのぎましょう。

(3)仕事の予定を考える

ⅰ)子供の登校や登園は1週間無理

家族や自分がインフルエンザに感染したことで、仕事を休まなければいけなくなる場合には、仕事のことも考えなければなりません。

インフルエンザに感染した場合、保育園や小学校の出席停止期間は長いです。

長男の通う小学校も双子の通う保育園もインフルエンザを発症してから5日以上が経ち、かつ、解熱してから3日が経過していなければ登園できません。

さらに、お医者さんに登園許可書も書いて頂かなくてはいけません。

最低でも1週間はお仕事を休むことになってしまいます。

インフルエンザになった場合には、会社にも早めに連絡して、出社できない間の仕事をどうするかを検討しましょう。

ⅱ)病児保育の利用も検討しよう!

仕事の調整は、可能であれば、じぃじやばぁばにサポートをお願いするか、パパにも仕事を調整してもらってなんとか乗り切るしかありません。

これだけではどうにもならない場合には、「病児保育」の利用も検討してみましょう。

インフルエンザの場合は、病後児保育では預かってもらいない場合が多いですが、病児保育では預かってもらえる場合があります。

予防接種をしている場合には、タミフルを飲み始めて2~3日で解熱します。そのため、インフルエンザ発症から2~3日後には、子供は割と元気満々だったりします。

このタイミングで病後児保育で子供を預かってもらえるように、インフルエンザ感染発覚と同時に動き始めましょう。

まずは、発症してすぐに病児保育に電話をして、2~3日後に預かってもらうためにはどうしたら良いかを確認しましょう。

病児保育は保育人数が非常に限られているので、空きがない場合も多々あります。また、市への事前の登録が必要な場合もあります。

インフルエンザの看病のために1週間も休みを取れない場合には、早め早めに動きましょう。

(4)習い事の振り替え

長期のお休みになるので、習い事の振り替えも忘れないようにやっておきましょう。

元気になると、1週間習い事だらけといった状態になってしまう場合もありますが、仕方ありませんね・・・。

②ママがインフルエンザ感染フラグのときにすべきこと

ママがインフルエンザ感染ふらぐのときにすべきことは、この3つ。

  1. 少しでもおかしいと感じた段階で病院を予約
  2. 家族の前でマスクを極力外さない
  3. 保育園などに立ち入らない

(1)少しでもおかしいと感じた段階で病院を予約

ママは、家族にインフルエンザにかかった人がいる場合、自分の体調が少しでもおかしいと感じたら、その時点で病院の予約を入れましょう。

インフルエンザは、大人の場合、熱が出てから6時間が経過しないと陽性反応が出ないとされています。

朝イチでネットで診察予約をして、なかなか順番が回ってこない間に発熱して、受診時に検査をしたらインフルエンザの陽性反応が出ることもあります。

また、かかりつけの病院だと、家族にすでにインフルエンザに感染している人がいると、検査で陰性でも発熱した時点でタミフルを処方してくれる場合もあります。

タミフルを服用するのは熱が高くなってからですが、早めに処方してもらえれば、何度も病院にいく手間も省けますし、熱があがったときにすぐに服用できれば、高熱の期間が短くて済み、体力の消耗も防げます。

少しでもおかしいと思ったら、その時点で受診することをおすすめします。

(2)子供の前で極力マスクを外さない

インフルエンザは飛沫感染します。

自分がインフルエンザに感染したら、極力子供の前でマスクを外さないようにしましょう。

私は、インフルエンザに感染したときは、台所でご飯を食べていました。

(3)保育園に立ち入らない

解熱後も3日間くらいは感染拡大防止のために、送り迎えなどで保育園や幼稚園に入ることは控えましょう。

私の場合、保育園の先生に事情を話し、インターフォンを押して門のところまで迎えにきてもらいました。

帰宅時も同じように、園内には入らず、門のところまで子供を連れてきてもらいました。

インフルエンザにはA型の他にB型もある

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私は、ワンオペ育児中でも、ネットスーパーを活用して1週間分の食料品を確保し、順序よく病院を受診したことで、なんとか自分と子供全員がインフルエンザに感染している状況を切り抜けました。

インフルエンザに感染しないに越したことは無いですが、もし、ワンオペ育児中の方がいらっしゃったら、この記事を参考にインフルエンザに家族全員が感染したときをシミュレーションしておいてください。

備えあれば憂いなしです。

オンオペ育児、大変ですががんばりましょう!!