2018/07/09

夏に涼しい服装は?素材、シルエット選びが鍵!

ここ数年、いや10年くらい、日本の夏は本当に暑くなりましたね。

私は、最高気温が26、7度になるくらいの時期を”真夏”と設定しています。

私も真夏の服一覧はコチラ⇒夏のママコーデと通勤服は計14着で完成!!コーディネート37通りもご紹介。

この真夏の時期の服装で大切なことは、お洒落であることも大切ですが、何より、着ていて不快でないこと、涼しいこと。

夏服なのに、着ていて暑い・不快だと、だんだんその服を手に取る回数が減ってきます。

そこで、今回は、夏服選びに失敗しないために、夏に快適な服の素材とデザインについてご説明します。

夏服の素材は、麻・綿が涼しい

汗を吸ってくれる素材

夏場は汗をたくさんかきます。その汗をよく吸ってくれるのが綿と麻。

さらに麻はその汗をすぐに蒸発させるので夏場にとても快適な素材です。

ただ、麻100%の服は、カジュアルな風合いになることが多いです。

生地にもよりますが、少し固いような麻の風合いが気になる方もいると思います。

そういった場合は、麻と綿の混紡(ミックスされた)生地がおすすめです。

私の夏服(トップス)の素材は、麻100%素材はなくて、綿100%か綿・麻混紡ですね。

高機能化学繊維には要注意!?

最近は、吸湿性・速乾性等に優れているとされている高機能化学繊維の服も多いですよね。

ただ、この高機能化学繊維、全部が全部、期待するほどの吸湿性や速乾性があるわけではないかもしれません。

・・・というのも、私は「着た方が涼しく心地良い」というキャッチフレーズに惹かれて、あるブランドの高機能化学繊維のパンツを買ったのですが、暑いです。汗を全然吸いません。そして、熱も抜けにくいです。

同じ部屋着として愛用している無印良品の薄いオーガニックコットンのパンツの方がはるかに涼しく、はるかに快適です。

参考記事:夏の部屋着。ユニクロの”エアリズム”より無印良品の”レーヨンコットン”の方が断然涼しい。

高機能化学繊維の製品は、まずは一枚、お試しに買ってみるのがいいと思います(私は990円だからって2枚買いました・・・)。

色と洗濯に気を付ければシルクも快適

肌ざわりも良く涼しいのでシルク製品も快適です。

ただ、シルクは汗でシミがつきやすいのでその点が要注意です。特に薄い色だと汗染みが目立つので、最初は暗い色からチャレンジした方がいいかもしれません。

洗濯も脱いだらすぐにしたほうがいいです。洗濯は洗面所などで押し洗いしてお風呂場に干しておけばすぐに乾きます。お日様の元で乾かすと色が変わるので部屋干しが良いです。

また、シルクは保温性にも優れているので、冬場は、ヒートテックインナーを履いて、その上にこのシルクのパンツを履けば、快適にすごせます。

ポリエステルは暑い

ポリエステルはシワになりにくく乾きやすいので扱いやすい材質です。

ただ、ポリエステルは、吸湿性が悪いので、汗を吸ってくれません。着ていると蒸してきます。

時折、ポリエステルでできた洋服の生地を説明する際に「リネンライク(麻のような)」または「コットンライク(綿のような)」という表現が見受けられます。

この場合、麻又は綿のようなのは、見た目だけで、材質はポリエステルそのものなので、吸湿性が上がったりはしません。

また、「最近のポリエステルは昔に比べて涼しくなってる。」と言われたりします。これはこれで事実です。

しかし、これはあくまで昔のプリエステルと今のポリエステルを比べただけで、リネン、麻、シルクに匹敵するというわけではありません。

インナーは素材が勝負

インナーのデザインはある程度限られていますが、素肌の上に着るので、汗を吸ってくれないと困ります。

インナーこそ、汗をよく吸い、熱を逃がす素材のものを選びましょう。

夏に涼しいデザインの服

 自分の体と服の間に風が通ると涼しい

このブラウスは身幅、アームホール、袖幅が広く、要は、ブカブカのデザインです。

このブカブカのデザインの服、オーバーサイズの服が、3~4年前から流行し始めて、今はかなりその傾向が強まっています。

オーバーサイズの服は、基本的に自分の体と服の間に風が通るので熱がこもらず涼しいです(素材には気を付けないといけないですが)。

反対に、首の詰まったデザインや全体的にタイトな服は風が通らず熱がこもりやすいので暑苦しいです。

ボトムスは、スカートやワンピースも風を通して涼しいです。

夏にスキニーパンツは、素材にもよりますが蒸れやすく暑いです。

 肌が直射日光にさらされすぎないデザイン

夏、晴れていると、直射日光が痛いほど肌に突き刺さります。

ノースリーブやショートパンツは涼しいデザインではありますが、外出中は直射日光があたる面積が大きいので、その分カラダが熱を帯びる面積が大きくなります。

外出時には、五分丈のカットソーやフルレングスのワイドパンツなどの方が、肌が直射日光にさらされず、涼しい場合もあります。

夏服を買う時、デザインは見た目や試着をすれば、だいたいタイトなものかオーバーサイズなものかわかると思います。

一方、服の素材は、ガンガンに冷房のかかったお店で試着すると、“暑い”と感じることがなく見逃してしまうかもしれません。

が、夏は本当に素材が大切です。しっかり確認して買いましょう。

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