カシミヤのお手入れ方法紹介:毛玉取り・平野の手植え羽子板型洋服ブラシ・アイロンでクリーニング不要!!

ユニクロがカシミヤ100%のニットを安価な価格で販売するようになり10近くが経ちました。

皆さんは、カシミヤニットのお手入れどうされてますか?

リーズナブルなカシミヤニットは、コストパフォーマンスを考えるとクリーニングに出すのを躊躇しますよね。

実は、私は、家にある4枚のカシミヤニットをいつもお家でお手入れしています。

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クリーニングには出しません。

自宅できちんとお手入れしていれば、クリーニングに出さなくても清潔な佇まいを保ち続けることができます。

そこで、今回は、自宅でカシミヤニットをお手入れする方法をご紹介します。

愛着もどんどん沸いてきますよ!

カシミヤニットの日々のお手入れ3アイテム

カシミヤニットなどのお手入れに欠かせないのが、この3アイテム。

  1. 平野の手植え羽子板型洋服ブラシ
  2. 風合いそのまま毛玉クリーナーII
  3. アイロン

①平野の手植え羽子板型洋服ブラシ

【ブラシの平野】 洋服ブラシ 手植え羽子板型

平野の手植え羽子板型洋服ブラシを愛用しています。

出会いは百貨店の展示即売会でした。

即売会を見た日、私は、ラベンハムの表地がウールのキルティングコートを着用していました。

ラベンハムのコートは、特に、毛玉も毛羽立ちも無く綺麗な状態。

・・・だと思っていたのですが、ブラッシングするのとしないとでは大違い!!

ブラッシング後は、キルティングコートに光沢が現れ、一目見て美しくなったのがわかりました。

とても高価なんですが、展示即売会でこのブラシの凄さを目の当たりにして、購入を決断しました。

②風合いそのまま毛玉クリーナーII

風合いそのまま毛玉クリーナー2

毛玉クリーナーを使ってニットの毛玉を取ると、ニット地がどんどんやせていくので良くないので、毛玉だけをハサミでチョンと着るのが理想です。

ただ、最近の毛玉クリーナーは性能もよくなっているので、ニットの寿命を大幅に縮めるはありません。

毛玉の処理が面倒でニットの着用回数が減ったり、毛玉で清潔感の無いニットをそのまま着用するなら、毛玉クリーナーでさっさと毛玉を取って、どんどん着用した方が良いというのが私の考えです。

③アイロン

アイロンは、アイロン台にプレスする普通の家庭用のアイロンでOKです。

毛玉を取って、ブラッシングで目が整ったニットをアイロンすることで、さらに毛羽立ち防止できます。

カシミヤニットの日々のお手入れ方法

 

カシミヤニットの基本的なお手入れ方法は、この5ステップ。

  1. ブラッシング
  2. 毛玉取り
  3. ブラッシング
  4. アイロン
  5. 静電気防止スプレー

ここからは、カシミヤニットのお手入れの方法を、具体的に、私のユニクロニットで効果をみながらご説明していきます。

今回お手入れしたのは、9年目のユニクロカーディガン。

(冬のワードローブご紹介の時に自分が着用していたので、忘れていました・・・・。)

上の左の写真のように9年目らしくくたびれていたユニクロカーディガンも、きちんとお手入れをすれば、右の写真のように、そこそこ光沢のある綺麗な状態になるんです。

ステップ1:ブラッシング

まず、網目に沿って、ニット全体をブラッシングします。

平野のブラシは、毛羽立ちや多少の毛玉なら網目に埋め込むように戻してくれます。

できるだけ毛玉クリーナーで毛玉を取る機会を無くすように、最初にブラッシングでできるだけニットを平坦に綺麗にします。

ステップ2:毛玉取り

毛玉の気になる部分に、毛玉クリーナーをあてて毛玉を取ります。

脇の部分、腰のあたりが一番毛玉ができやすいので、よくチェックしてください。

ステップ3:ブラッシング

毛玉取りが済んだら、またブラッシングをします。

最初は、毛玉取りをした部分をブラッシングし、次に、全体をブラッシングします。

これは、ブラッシング➡毛玉取り➡ブラッシングをした脇の部分の変化を表した写真です。

沢山あった毛玉がなくなり、生地の目が整って綺麗になっています。

ステップ4:アイロン

更に、生地の目を落ち着かせて、毛羽立ちを防止するために、アイロンをかけます。

アイロンはニットの目に沿って当て布をしてかけましょう。

上の写真は、毛玉がいっぱいの背中の下の方のニットに、ブラッシング➡毛玉➡ブラッシングした時のニットの状態の変化。さらに、そこからアイロンをかけたときのニットの変化を表しています。

アイロンをかけるのは面倒なのですが、上の写真をみると、アイロンをかけると一段と生地が綺麗に落ち着いているのがわかりますよね。

面倒ではありますが、アイロンがけもがんばってみてください。

ステップ5:静電気防止スプレー

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生地が毛羽立つとニットの目が乱れ、光沢がなくなり、見た目が美しくなくなります。

更に、ニットの毛羽立ちは、毛玉の原因にもなります。

ニットは静電気で毛羽立ちますので、最後は、毛羽立ち防止のために静電気防止スプレーをしておきましょう。

※※※

この5つのステップで、自宅でも簡単にカシミヤのお手入れができます。

今回は、カシミヤニットを例にあげて説明しましたが、カシミヤのマフラーやストールのお手入れにも使えます。

しかし、本来、着るたびごとにブラッシングをするのが理想です。

そうすると、毛玉ができるのをかなり抑えることができるので、カシミヤのお手入れに5ステップも必要ありません。

少しでもお時間が取れる方は、カシミヤを着るたびごとにブラッシング➡静電気防止スプレーをしてみてください。

そうすれば、たまにアイロンをかけるだけで、綺麗な光沢をもったカシミヤニットを維持できます。

カシミヤニットのシーズン終わりのお手入れと保管方法

■カシミヤニットの洗濯⇒日々のメンテナンス方法

カシミヤニット・マフラー・ストールも、シーズン終わりには、一度、洗濯をしましょう。

畳んで洗濯ネットに入れて、ドライコースで洗濯すればOKです。

洗濯した後は、日陰で干します。

乾いた後のお手入れは、上の日々のカシミヤのメンテナンス方法:5ステップを実行してください。

■カシミヤニットの保管方法

カシミヤは虫に食われます。

保管する時には、防虫剤も一緒に入れておきましょう。

私は、カシミヤニットのシーズンが終わって保管する時もハンガーにかけているので、ウォーキングクロゼット用の防虫剤を使っています。

ムシューダ 1年間有効 クローゼット用 (3個入) 防虫剤 ウェルネス

毎年、なんとなくですが、ムシューダ使ってます。

※※※

カシミヤのお手入れ、最初は勇気がいると思います。

また、製品によっては、自宅でのお手入れがNGのものもあります。

ただ、ほとんどの製品が家でお手入れして問題が無いので、おじゃんになっても惜しくないものからチャレンジしてみてください!